レインリリー
Scilla intermediaが咲きました。
ツルボ
タカサゴユリ交配
ミニ花壇にコボレで生えてきたタカサゴユリに昨年切り花の淡いピンクのユリを交配して、
昨年の暮れに種が採れ、種を選別してから採り播きしました。
春に一本ずつポットに植えて、大きく育ったものから植え替え。
昨日もまた2輪咲きました。
もう一輪も似たような花だったので、アップを控えます。
ところで、横から見たとき少し波打っているのですが、他のタカサゴユリも波打っているのだろうか?
観察不足です。
今のところ咲いた花全てが白、違っているのは葯の色が薄いかコイかの違い。
香りはかすかに感じる程度。
もしかしたら、交配できていない?
それとも、、、。いろいろ考えちゃいます。
以前お話したかもしれませんが、葉が違っているのがあるのです。
根元に雑草があったので、写真を撮った後抜きました。
それはともかく、茎と葉をご覧ください。白い花が咲いた株です。
こちらは葉が違っていると思われる株
現在このような株が3株あります。
ハッキリ違っているので、この株なら違った花が咲くのではと期待しています。
今日新たに何株か実生をプランターに植えました。
もちろん再生土を使ったのですが、もうなくなったのでこれ以上増やすのは止めようと思っています。
この中で一番いいものを増やしたり、交配に使ったりができるといいですね。
Zephyranthes minima
メダカの容器にやって来た。
1週間ほど前のお話
メダカの稚魚の容器で、私が近づくとポチャっと体を沈める生物が見えました。
何だろう???
容器の中を覗くとカエルが見えました。
1匹だろうと思っていたら、もう1匹出てきました。
稚魚が食べられるのは嫌なので、10m離れたところに放しました。
ところが、次の日2匹とも容器の中に居たのです。
そこで、家で言うと4軒分と脇道を挟んだ空き地に放したのです。
これでもうこちらには来ないだろう!
私は安心していたのですが、昨日メダカのお世話をしていたら居たのです。
何と言う名のカエルだろう?
ウシガエルの子供のような気がします。
どなたか知っている人、教えてください。
今度は200mくらい離れた川に放したので、もう来ないでしょう。
寒さに耐えた球根
アマリリスが好きで、たくさんの品種を小〇〇ナーセリーで購入しました。
ところが、我が家は冬でも野ざらしなので、毎年半分以上の品種が消えていきました。
とうとう1品種だけとなり、今年の大寒波でもう駄目だろうと思っていたら、耐えてくれていたのです。
Hippeastrum papilio
アマリリスの原種パピリオがこんなに寒さに強いとは驚きでした。
春が来て早速植え替えたので、葉の数が増えてきました。
今年は無理でも、来年は花を咲かせてくれるだろうか?
3年前実生したフリージア
実生した翌年鳥取の大雪に見舞われ何本か消えてしまいました。
次の年は先ほど書いた大寒波、流石にフリージアはダメだろと思っていた。
たくさん播いた中に残ったのがありました。
2株も残っていました。
大切にしよう。
レインリリー
Zephyranthes rosea
昨日
今日
この写真上の花は明日しっかり開くと思います。
今朝の事です。
Zephyranthes minima
このミニマの蕾は明日開くと思います。
普通ならこの蕾を開くと
このように葯が既に割れていて、雌しべの先端は花粉だらけになっています。
ところが、
この蕾を開いたら葯が無かったのです。
なので、直ぐにロゼアと交配しました。
黄色いのはロゼアの花粉です。
こんなこともあるものだと不思議でした。
もしもこの株が葯ができない個体ならミニマの花持ちももっと良くなるし、他の花と交配もしやすくなる。(私は蕾の時から自家交配しているので、ミニマの花が開いて直ぐにしぼんでしまうのではないかと考えています。)
そこで、試しにこの株を別に植え替えることにしました。
実生1年目ムスカリの球根の植え替え
レインリリー
昨夜からかなり雨が降りました。
今朝、もうロゼアの花が散っているのかな?と思って覗いてみるとまだ咲いていたのです。
Zephyranthes rosea
1日目の朝
午後はもう少し開いていた。
2日目の朝
3日目の朝
花持ちがいいようですね。
可愛らしい大きさなので気に入っています。
少し寒さに弱いのが欠点ですね。
Zephyranthes drummondii
花は台風の中で咲いたので、白いふくよかな花が風に揺られていました。
残念だけど写真に収めれなかった。
ゼフィランサスの中ではとてもいい香りとの噂なのですが、香りもお預け、その代わり立派な莢ができていて、もうすぐ弾けそうですよ。
今年の寒波に耐えたので、噂以上に寒さに強いようです。
種の調整
Fuchsia magellanica
フクシア・マゲラニカはいただいてからほぼ1年半経ちました。
マゲラニカは越冬どころか越夏できないだろうと思っていたのに、もうこんなに経過しました。
月イチガーデナーさんのアドバイスで、夏の剪定をしたらいいとの事、今年は早速実行しました。
剪定したのは7月下旬、真夏の間花を休ませるのが良かったのかもしれません。
大きく育った株
この株は来年更に大きくなると思います。
残念ながら枯れた株
裏庭とは言え、真夏は直射が一日中照り付けるので、今年の猛暑でダウンしたのかもしれません。
もう一本葉がなくなった株もあるのですが、芽が出てきたのでこちらは助かりました。
今年いただいた株
左側のは最初にいただいたのと交配したのですが、ついてくれるでしょうか?
花盛り
昨秋は全く花が無かったのに、このように花盛りになりました。
昨年は夏に弱ったまま冬を迎えてしまったので、春の芽出しもかなり遅れたのですが、今年はとても元気な状態で冬を迎えれそう。
裏庭が少しずつでもフクシアの花園に変身してくれるといいですね。
実は夏に選定した枝をコップ挿ししていました。
この苗を来年枯れた株のところと別の場所にも植えようと思っています。
レインリリー
タカサゴユリ交配
タカサゴユリ交配
レインリリー
今回の台風はとても凄かった。
台風からかなり離れていたのに、酷い雨や風が吹いていました。
近所でも氾濫しそうになった川があり、これ以上雨が降らないことを祈っていました。
今朝庭の片隅のレインリリー特区で
タマスダレが2輪開きかけていました。
同じく
アンダーソニーも開きかけていたのですが、
今回も
ミニマと相互交配してみました。
明日は
Zephyranthes Pride of Singaporeが咲きそうなので、こちらとどれを交配しようか思案中。
Zephyranthes smallii(Cooperia smallii)×Z.minima
雑草も生えてきましたが、今が発芽のピークのようです。
Zephyranthes minima×Z.Pride of Singapore
発芽し始めたのですが、ミニマにかけたので、9割くらいはミニマが出てくるのではと思っています。
それでも僅かでも交配が成功したらいいですね。